胼胝(たこ)、魚の目は、いずれも足の裏にできやすい、角質の異常です
刺激が加わる部分の角質が異常に増殖して、それが痛みの原因になります
針のように尖った魚の目があると、針を踏みながら歩くような痛みが出ます
痛みがなければ、歩行の仕方、体重のかけ方、中敷きの工夫で、胼胝や魚の目の予防ができます
痛みが強ければ、
①皮膚を柔らかくして
②魚の目を取る
ことが早い解決に繋がります
基本的に、魚の目や胼胝の部分は神経がないので痛くありませんが
取り残しがあると、ぶり返すので、
深くまで掘り込むと痛みがでることもあります
皮膚科、外科、整形外科などに御相談下さい